FIRE ROAD TO 2025

海外でビジネスしながら、2025年の経済的独立を目指しています。

近くに黄金城道で散歩。

こんにちは、まっさんです。

私は上海の「古北」エリアに住んでいます。

家から徒歩10分ほどに、「黄金城道」という道があります。

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黄金城道

今日はここをゆっくり、のんびりと散歩してきました。

写真にある通りちょっとハイソなエリアで、実際周辺には

お金持ちが多く住んでいます。

 

歩いては休憩し、のどが渇いてはカフェに入りといった、

なかなかリラックスした時間を過ごすことができます。

 

ちなみに私の住まいは、、、ここらの半分以下の家賃です。

部屋は狭いですがロケーションは満足しており、黄金城道

にも歩いて行ける距離で気に入っています。

何事もポジティブ思考で。

こんにちは、まっさんです。

私は永らく中国で仕事をしています。

 

今はコンサルティング関連のビジネスをしています。

うちのメンバーによく言う事で、常にポジティブに考えよう、

物事を前向きに捉えていれば、必ず道は開けると。

 

人の中には、後ろ向きな発言をしたり、他人の悪口を言ったり

それで毎日楽しいですか、と思うような人も多いです。

 

私だって時に腹立つこともあるし、不満を感じる日もあります。

多くの方と異なる事は、そんなマイナス要素に対する姿勢です。

 

話しの途中で「しかし」「だけど」といった否定的な言葉を

使うのも、できる限り避けようといつも意識しています。

 

マイナス思考の人にはマイナス思考の人が多く寄って来る、

誰かから聞いた言葉ですが、私もそう思っています。

逆にプラス思考を続けておれば、必ず同じ想いの人と繋がる、

そう信じて続けており、実際に周りには前向きな考えの人が

多いと感じています。

 

皆んなが全て好きな仕事をできている訳では無いし、毎日を

充実した楽しい日々として送れるとは限らないと思います。

しかし気持ちの持ちようで、ちょっと否定的な出来事でも、

うまく気持ちをコントロールして良い方向へ持っていく、

そんな意識を持っておれば、更に楽しくなれるはずです。

FIRE後はタイへ移住

こんにちは、まっさんです。

このブログは、タイトルがFIRE ROAD TO 2025となっています。

つまり2025年にFIREするための道のりということです。

現在2021年9月ですので、あと3年数か月ということです。

 

実際にFIRE後、どんな生活スタイルを考えているかというと、

ずばり、私はタイへ移住しようと思っています。

 

タイのパタヤという街、皆さんご存じでしょうか。

私は以前タイに駐在していたこともあるのですが、タイへは

旅行も含めて10回以上行ったことがあります。

タイ国内各地を回っていますが、その中でパタヤをFIRE後の

生活地として考えています。

 

パタヤ、首都バンコクから車で2時間程度も海沿いの街です。

パタヤビーチ沿いに街が形成されており、日本人をはじめ

欧米人らの避暑地として、また退職後に移住する人気のある

街としても以前より賑わっています。

物価も安く、また世界の食事が楽しめ、歓楽街などもあり、

楽しく生活するには非常に魅力的な街と思います。

 

そんなパタヤへの移住を考えている訳です。

私はいま上海にてビジネスをしており、FIRE後は一旦日本へ

帰りしばらく日本で過ごした後のパタヤ移住を考えています。

パタヤの街については、またの機会に詳細紹介しますね。

 

そんな訳で2025年に向けて資産形成、インデックス投資

行いながら、少しづつFIREの準備を進めています。

起業ハードルの低さ。

こんにちは、まっさんです。

今日は中国の起業について話したいと思います。

 

日本で起業といえば、なかなか決断できないほどハードルが高く、

かつ事前にリサーチとか色々準備が必要ですよね。

会社作る行為にしても、手間と時間もかかり大変と思いますね。

 

一方、中国では多くの人が気軽に起業します。

ほとんど思い付きじゃないかレベルで会社を作り、知らないうちに

ビジネス始めてた、そんな感覚の人が多いです。

 

実際、私もこちらで会社を二つ持っています。

外国人なので設立の際に多少手間がかかりましたが、中国人ならば

すぐにあっさりと設立し、すぐに商売が始まります。

 

多くの日本企業の考え方として、新しいビジネスを立ち上げる場合

まずは市場リサーチなど事前準備をしっかりと行い、かつ同業他社

へのヒアリングなども丹念に行うケースが多いですね。

 

一方中国では、これまた思い付きで始めることが非常に多いです。

思い付きでやるので、相当数失敗かなと思いますが、これがまた

違うんですよね。

今でこそ経済成長が落ち着いてきてますが、5-6年前ぐらいまで、

2000年代初頭からの10年以上、高度経済成長が続きました。

何をしても何を売っても儲かる、そんな時代でしたので、起業も

何となく始めてもそこそこ儲かる時代でした。

 

徐々に市場も成熟し、何でもかんでもってことは無くなりましたが、

それでも人々の心は変わらず、起業ハードルは高くない状態です。

 

私の周りでも、何かビジネスやろうかなって、普通に食事の時とか

日常的に話している人は多いです。

日本と異なるところは、実際に本当に行動する部分ですね。

ワクチンパスポート議論。

こんにちは、まっさんです。

今日はワクチンパスポートについて考えたいと思います。

 

欧州などを中心に、すでに実用化されています。

私の住む中国でも、都市間移動に必須になりつつあります。

 

中国は、コロナ対策にITをフル活用しています。

おそらく世界で一番進んでいると思いますが、昨年から

GPSを活用した行動履歴をシステム化させています。

感染者のでた地域を「高・中・低」リスクエリアとして

分類し、そこへ入ったかどうか、或いはそこに関わった

人と接したかどうかで、リスク判断します。

健康コードというものがあり、それが自動的に変化し、

通常は緑が、リスクのある人は「赤」へ変わります。

 

加えてワクチン接種もデータ化されており、スマホ

接種有無を直ぐに確認できます。

今では多くの都市で閲覧要求しています。

 

国内ではすでに運用されており、これを各国との行き来

でどう連携していくか、欧米や日本など多くの国との

調整を進めているようです。

 

私も前回日本へ一時帰国したのが、2020年2月であり、

そろそろ日本を含めた海外への想いが強いです。

まずは実務処理が必要な香港へ行きたいです。