FIRE ROAD TO 2025

海外でビジネスしながら、2025年の経済的独立を目指しています。

投資は自己責任で。

こんにちは、まっさんです。

私は2025年度中のFIRE達成を目指しており、

日々投資に取り組んでいます。

 

基本は米国株へのインデックス投資です。

主力はS&P500に連動する投資ファンドで、

これを継続的に購入しています。

リスクヘッジとして日本及び先進国の国債

そして金で組成したファンドを買います。

 

現在のポートフォリオは以下のとおりです。

①米国S&P500を含む先進国株式ファンド49%

②欧米先進国債券に連動するファンド15%

③先進国REIT、黄金などコモディティ19%

④その他現金、日本国債16%

 

約半数を米国を中心とした株式で運用中です。

この比率を徐々に上げていっており、2022年

初頭には60%程度まで持っていく計画です。

香港国境ようやく開いたでー

こんにちは、まっさんです。

皆さんもニュース見られたかもしれませんが、

中国大陸と香港との陸路国境が再開されます。

news.yahoo.co.jp

まずは広東省に住んでいる香港人が対象です。

日本人を含めた外国人も適用されるのですが、

香港へ入るのが隔離無しであって、それから

中国へ戻る時は引き続き隔離があります。

 

私はコロナ前まで、2-3ヵ月に一度のペースで

香港へ行っていました。

最後に行ったのが2019年12月であり、その後

1年半以上行けてません。

会社口座や各処理などがあり、リモート等で

何とかやりくりしている現状ではありますが、

正直しんどいです。

 

私の状態であれば、すぐに香港と行き来できる

環境になるにはもうしばらくかかりそうです。

ただ前に進んでいるのは事実なので、今後に

かなり期待しています。

恒大ニュースの件

こんにちは、まっさんです。

偶には今時の時事ネタで少し考えてみたいと思います。

 

いま話題になっている、中国の大手不動産集団「恒大」が

デフォルトに陥るのかどうかの件。

一昨日、昨日はその影響からか世界の主要市場で大暴落と

なり一喜一憂の状態が続いています。

 

私は中国上海に住んでおり、こういった方面のニュースも

何となく話しが入ってきています。

今日聞いたのは、ようやくというか中央政府が動き出して

明日にも国有化するのではという噂です。

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恒大国有化の噂

政府が民間企業を助ける。

中国では国営企業を中心に過去にも似たような展開があり、

一部の市場関係者が期待している面もあると思います。

 

こういった展開で思い出すのはJALが破綻しかけたさいに、

日本政府が公的資金を注入したあのことです。

JALというナショナルフラッグで、まぁ倒産はあり得なくて

手法として致し方ないのでしょうが、違和感がありました。

 

今回、最終的にどうなるのか、まだ今は分かりませんが、

どういった形になるにせよ政府が助けるのは時間の問題で

あると思います。

 

逆に中国の一不動産企業の経営不振が、世界全体に対して

ここまで影響を与えることに、改めて中国の立ち位置が

以前とは大きくことなると実感しています。

 

今朝のニュースで、日本の年金機構も一部投資していたと

見ましたが、まぁ規模は小さいのでそこまでの影響は

無いかなと思っています。

中国では、恒大ブランドの基金(ファンドみたいなの)は

日常的に見かけるので、被害を受ける人もかなり大きいと

思っており、やはり政府のHelpが必要だと考えます。

 

私はそういった金融商品は買ってませんが、S&Pなどの

インデックスファンドで少し影響を受けると考えており、

逆に下げて買い場になるかなと狙ってもいます。

本日は中秋節。

こんにちは、まっさんです。

私は中国の上海で生活しています。

 

本日は9月21日、旧暦で中秋節です、日本では中秋の名月ですかね。

 

中国ではとりあえず月餅🥮を食べる人が多いです。

これが色々な種類の月餅があるのですが、だいたい美味しくないです。

過去に十種類以上は食べて試してますが、香港にある美心(MAXIM'S)

ブランドの月餅は一部美味しいモノがあります。

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美心

 

 

中国も月を見るのは同じですね。

今日が中秋節なので、今晩に月を見るということでしょうか。

 

満月でうさぎの餅つき、これが日本のイメージですよね。

中国でこの話しをすると、皆んな???でした。

仕事の話しを少し。

こんにちは、まっさんです。

今日はお仕事のことを少し話したいと思います。

 

私は中国上海でビジネスをしています。

日系コンサルティング会社へ所属しながら、自分でも

会社を立ち上げ色々とやっています。

 

仕事柄、中国国内出張へ出ることも多く、実際にこの

一週間も東北エリアへ行ってました。

中国の東北地方で、遼寧省吉林省黒竜江省があり、

今回は遼寧省の大連と省都瀋陽へ行ってました。

 

日本のアミューズメント企業への支援を行っており、

屋内向けの遊具施設展開を行っています。

その新プロジェクト案件が目的での出張です。

合わせて日系企業の工場移転プロジェクトがあり、

それも対応してきました。

 

本来は日本への出張も多く、コロナ禍前は2-3ヵ月に

一度ぐらいのペースで東京出張もありました。

今は物理的に難しいため、中国国内プロジェクトへ

大きくシフトして業務を行っています。

 

日本国内の感覚では、国内出張も控えるぐらいでの

感染対策と思いますが、中国ではビジネス需要の

航空便利用もすでに復活しており、今回乗った便も

ほぼ満席の状態でした。

 

上海市を拠点として生活し、随時国内移動を行う、

そんなビジネススタイルを取っています。