FIRE ROAD TO 2025

海外でビジネスしながら、2025年の経済的独立を目指しています。

私のFIRE実現、必要金額は

こんにちは、まっさんです。

今日は、FIREの目標額設定について話したいと思います。

 

表題にもある通り、私は2025年度中のFIREを目指しています。

FIREという言葉は昨年辺りから少しづつ浸透していき今では、

多くの方が聞いたことがあると思います。

 

FIREへ向けて動き出すには、まず目標額の設定が必要です。

いくらでFIREできるのかは、人それぞれ定義が異なりますが、

一般的な考え方は、一年間の生活費×25となります。

 

なぜ×25かというと、FIREにおける投資先で多くが設定する

米国株への投資利回りが4%と言われているためです。

FIRE時に毎年4%の利回りを得られる前提の場合、計算上と

しては元本が減らない計算となります。

 

生活費がいくら必要になるかというと、今の生活水準を見て

同じ水準を求めるのか、或いは節約などを経て低い設定を

行うのか、自分で決めることになります。

一か月20万円の場合、20万円×12カ月×25=6,000万円です。

一か月10万円の場合は3,000万円となります。

 

FIRE後に必要な現実的な金額は、3,000万円~6,000万円、

だいたいこれぐらいが基準になりますね。

私の設定も、だいたいこの計算上になっています。

経済成長を続ける中国

こんにちは、まっさんです。

私は中国の経済最大都市「上海」でビジネスをしています。

 

上海市には、現在二つの空港が存在しています。

「上海虹橋空港」「上海浦東空港」の二つです。

加えて上海第三空港として、上海市に隣接する江蘇省

南通市へ設置する案が進められています。

 

上海市江蘇省浙江省にて華東地区が構成されています。

その浙江省最大都市である「杭州市」においても、現在

第二空港建設が議論されています。

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日本の報道では、中国は経済崩壊する、バブルが弾けるなどと

10年以上に渡り言われていますが、現在何も起こっていません。

 

中国経済は、GDPですでに日本を大きく上回り今後数年の間に

アメリカすらをしのぐと言われるほど巨大です。

日本の想像をはるかに超えた位置づけになっているのです。

 

例えば前述の新空港建設案ですが、上海市を中心とした半径

200km以内に既存空港は8個あり、うち6個は国際空港です。

エリア内人口は8,000万人を超える世界最大の経済圏です。

 

私は中国に住んで20年以上、永らく中国経済を見てきました。

この中国経済と共に発展しよう、最大限恩恵を受けようと

ここまでやってきました。

 

日本を含めた多くの人の想像を超える存在、それが中国です。

新生銀行使ってます

こんにちは、まっさんです。

今日はメインバンクについてお話しします。

 

私は日本のメインバンクとして新生銀行を利用しています。

新生銀行、多くの方には馴染みが少ないかもしれませんが、

私はもう10年以上使っています。

何が良いかというと色々あるのですが、まずtopの画面が

私の好きな感じになっていることです。

海外在住者にも便利な部分があり、海外で現金を引き出せる

専用カードが設定されています。

 

そんな新生銀行ですが、先日大きなニュースが出ました。

SBI証券TOBです。

 

TOBとは株式の市場外買付、つまりSBI証券新生銀行

株をより多く保有したい、経営権を握りたい思惑です。

元々SBIは、新生銀行の株を10%以上持つ筆頭株主ですが、

今回のTOBは最大48%の取得を目指しています。

 

新生銀行ユーザー以外あまり知らない事かもしれませんが、

来年2022年の初頭より、新生銀行のファンド口座がSBIの

ライバル証券会社であるマネックス証券へ移管されます。

 

私も投信などを新生銀行経由で所有しており、マネックス

への移管は以前より承知していました。

 

そんな状況の中、今回のSBIからのTOB

SBIは以前より、新生銀行筆頭株主として経営面での

アドバイスをしていたが、受け入れられなかったため、

今回のかなり強引なTOB決断へ発展したと見ています。

 

従来であれば2022年以降のファンド管理は、マネックス

移管される見込みでしたが、今回のTOB結果次第でこの

提携話しは白紙になる可能性が高いと見ます。

 

SBI側はTOB成立後、役員を派遣すると発表しています。

そうなると、新生銀行の提携先がマネックス証券より

SBI証券へ変わる、その流れが自然だと考えられます。

 

TOBは10月中旬までであり、今後の動きを注視します。

Kyoto house見てきた。

こんにちは、まっさんです。

私は中国の上海市で生活し、ビジネスをしています。

 

上海市の有名な観光スポットに「バンド」があります。

黄浦江という川を挟んだエリア、上海テレビ塔や高層ビル

そういった映像が有名だと思います。

 

そのバンドエリアに、京都府と上海地元企業と合弁にて

京都文化の発信基地、物販店が設置されています。

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kyoto house

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「kyoto house」というブランドで、お店運営されています。

 

訪問した際に、店員さんが細かく説明してくれたので、そこで

色々質問してみました。

お客さんの単価は、驚きの1,000元以上だそうです。

確かに置いてあるお品それぞれも、良いお値段がついています。

 

聞くと2019年にオープンしたとのこと。

もう2年経ちますが、つい最近まで存在を知りませんでした。

そういった部分も今後の課題なのでしょうね。

 

私は大阪出身であり、お隣の京都へはよく出かけていました。

京都文化には敬意を持っており、このお店にも期待しています。

 

上海市にある京都文化の発信基地、ますます楽しみです。

間もなく中秋節🎑

こんにちは、まっさんです。

9月に入り、ここ上海も涼しくなってきています。

 

9月~10月の中国といえば、中秋節から国慶節という

連休が続くシーズンとなります。

中秋節、日本では中秋の名月と言いますか。

中国では月を見るというよりも、月餅を食べます🥮

 

この時期になると、スーパーやコンビニをはじめ

色々な飲食店や小売店で販売が始まります。

スタバも毎年、独自の月餅を作って販売しています。

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スタバ月餅

価格は超高いです。

安い方でも、500元(8,000円)ぐらいもします。

数年前に食べたことありますが、まぁ普通です。

肉の月餅である「鮮肉月餅」の方が美味しいですね。